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THE GLENROTHES [1997-2015]
REFILL H/H For Shinanoya
700ml 57.0%
信濃屋さんより、プライベートボトル初リリースとなる、グレンロセスからのオフィシャルボトリング。216本の限定発売です。


グレンロセスは、1878年の創業以来、約140年の歴史をもつ蒸溜所で、スペイサイド・ローゼス地区に所在し、現地のブレンダーの間では常にスペイサイドの「トップ6」にランクされるモルトです。その原酒はブレンデッドウィスキーの風味や香りに奥行きや個性を与える「トップドレッシング」としても評価が高く、その生産量の実に95%近くがブレンド用に出荷、リリースも少ないため、シングルモルトとしての入手が難しい蒸留所としても知られています。
ボトラーマーケットでも注目を浴びる同蒸留所のストックから選ばれたのは、1997ヴィンテージのリフィルホグスヘッド原酒。プロフェッショナルブレンダー達が信頼を寄せるグレンロセスのフルーティなフレイバーをしっかり表現し、その上に更に新しいポテンシャルを体感させてくれる、同社のスピリッツバイヤー北梶氏が厳選した、シングルカスクならではの個性の際立った1樽です。(信濃屋webサイトより引用)

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1855年に設立されたインドのモハンメッケン社が製造。 スプリームは、長期熟成原酒(最低7年熟成含む)のブレンドが修道士(モンク)をかたどったボトルに詰められています。味わいは、焦がしたキャラメル、糖蜜、熟したフルーツ、非常に複雑。

700ml  42.8%

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ウイスキーマガジンは1998年に英国で創刊したウイスキーの専門誌で、英語、日本語、フランス語、スペイン語、ギリシャ語、中国語に訳され、現在、世界100カ国以上で愛読されています。日本では2012年にウェブマガジンに移行しています。ウイスキーマガジンならではの独自のネットワークと専門家の目利きにより厳選されたハイクオリティーなシングルカスクモルト2種が入荷しました。

写真左:クラガンモア22年 1992年蒸留
スペイサイド
700ml 55.7%
クラガンモア1992は、ホグスヘッド樽で22年間熟したシングルカスク、カスクストレングスでボトリング。ボトラーリリースの珍しいクラガンモアからのセレクション。選ばれた中熟原酒はスペイサイドの良きトレンドを体現していると言われています。


写真右:フェッターケアン19年 1995年蒸留
ハイランド東
700ml 60.6%
フェッターケアン1995は、ホグスヘッド樽で19年間熟成したシングルカスク、カスクストレングスでボトリング。ホワイト&マッカイの原酒として有名なフェッターケアン蒸留所。ボトラーリリースも希ななかで、最近でもニューリリースは減少気味であると言われています。

(説明文はwebページより引用)

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写真左:ロングロウ・レッド・ピノノワール【キャンベルタウンモルト】
    700ml 52.9%
『ロングロウ レッド』は、ワイン樽熟成の限定品で、毎年違う種類のワイン樽のエクスプレッションが発売されています。第4弾となる今回は11年間バーボン樽で熟成後、ニュージーランド産ピノ・ノワールの赤ワイン樽で1年間追加熟成し、カスクストレングスでボトリングされました。世界9,000本の限定品で、日本へは300本のみの入荷です。

写真右:キングスバーン・ニューメイクスピリッツ【ローランド】
    200ml 63.5%
スコットランドのボトラー「ウィームス」が立ち上げた新蒸留所「キングスバーンズ」から、待望のニューメイクスピリットが発売されました。蒸留所の場所はエジンバラから北西のローランド地区にあります。キングスバーンズ蒸留所のモルトが目指しているのは、クリア&フルーティなローランドスタイル。大麦は地元で栽培されているコンチェルト種を使用し、水源ももちろん蒸留所から100メートルほど離れたところにある地下水を直接蒸留所まで引いて使用しています。クリアでフルーティなスタイルのモルトを創り上げるために、発酵工程や蒸留の工程を通常より時間をかけて行うという独自の方法で仕込みを続けています。
2018年のウイスキーとしてのリリースが楽しみです。

説明文は、webページより引用

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昨年、RPGゲーム「ロマンシング・サ・ガ 2」と佐賀県がコラボして話題になったのは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。唐津線では、そのラッピッング列車が期間限定で運用されたりして、そのゲームファンを喜ばせていました。また、佐賀県をPRする奇抜なアイデアとしても話題になりました。

さて、その「サガ」シリーズ25周年を記念して、信濃屋とのコラボレーションウイスキーが発売されました。

ラベルはイラストレーター小林智美氏によるサガの創世記、中期、未来を象徴するキャラクターが描かれた3種類のスコッチウイスキーです。

信濃屋のスピリッツバイヤーである北梶氏がラベルに描かれている各キャラクターのイメージに合わせてウイスキーをチョイスしたとのことです。


写真左:ロマンシング・サガ2の皇帝の1人、優しき「ジェラール」の名を冠したブナハーブン1990/25年。
サガシリーズの25周年を記念して歴史を感じる熟成した味わい。


写真中:英雄「イスカンダール」の名を冠したクライヌリッシュ1996/17年。
豪華絢爛な英雄イスカンダールにふさわしい華やかでフルーティーな味わい。


写真右:今年発売予定の新作「サガ スカーレット グレイス」のキャラクター、邪神「ファイヤーブリンガー」の名を冠したカリラ2006/9年。

信濃屋webページより引用